実はすごく曖昧です。本来であれば祝い事の対象物に『向かって』行うべきなのですが、参列者には背中を
向けるようになるため対象物に『背を向け』、参列者に向かって行うことも多々あります。
どちらの形を取るかで実はカットを行う方の並びも変わってきます。
曖昧なルールの中でも原則決まっているルールを紹介します。
・テープカットする人の人数に制限はございません。
・胸章は一般的に、赤色=来賓 白色=主催者
・表彰盆は、ハサミを置き覆うように手袋を上に重ねます。手袋の手首部分とハサミの柄が重なるように置きます。
・テープを持つ時は、下からテープをすくうように、またカットした際に花が落ちない位置を持ちます。
・並び方(下図は一般的な例であり特に決まりはございません。)
対象物件を背にしてカットする場合(並び方①)テープカット対象物に向かってカットする場合(並び方②)
①主催者②来賓③主催者④来賓~交互に並びます。
対象物に向かってカットする場合(並び方②)
①主催者②来賓③主催者④来賓~交互に並びます。テープカット①来賓②主催者③来賓④主催者~交互に並びますが
テープカット並び方①で実施する場合もあります。
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